今月の推薦HP

今月の推薦HP

A Day In The Boy's life
とあるエンジニアのとある1日のつぶやき
http://ameblo.jp/itboy/entrylist-1.html

あるITに関するネットでの調査で見つけたHPです。Ameba というHPの中に掲載されているブログですが、2006・08・26 から掲載が始まっており、月3−4回程度更新されていますので、かなりの蓄積になっています。内容は、ITエンジニアの方がプログラム技術から、プロジェクト関連、IT関連図書紹介など、多岐に渡っています。1回の長さは私がこうして書かせていただいているのと同等ですので、一気に読めます。
無記名掲載のため、どのような方かは、ブログ内容から推測するしかないのですが、Web系の優秀な技術者であり、いろいろと新しいものへチャレンジされスキルを積まれているキャリア13年位のITプロフェッショナルの方のようです。

記事一覧がありますので、題から興味あるものを選択して読まれるといいでしょう。選択した記事の下には、関連する記事一覧がついており、それをたどって読む楽しみもあります。それでは、2011年以降の記事一覧の中からプログラム技術以外のものと、私が読んでお勧めの記事を数点紹介しましょう。

---------2011年以降PG技術以外の記事一覧---------
2012-01-18 部下ができたプログラマーのもどかしさ
2012-01-04 30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかっ
                 た人生の法則
2012-01-04 イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
2011-12-06 サービス構築の実行コストは構築側より提案側のほうが
                 上回ってるんじゃないかって話
2011-10-22「イエス」から始める
2011-10-20 プログラマが知るべき97のこと
2011-09-23 形骸化しやすい運用プロセスとその設計
2011-09-11 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネ
                 ジメント』を読んだら
2011-09-02 技術ネタをブログに書く上で気をつけている7つのこと
2011-08-09 ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の
                 英知
2011-07-31 要件定義の段階でユーザーが反射的に「YES」と答える
                 理由
2011-07-21 エンジニアを育てるということへのジレンマ
2011-07-09 Google+を使ってみて感じた疑問
2011-06-16 プログラマがウリに出来るデザイン
2011-06-12 父の日のプレゼント ver.2011 マッサージクッション
2011-06-05 規模の大きなプロジェクト運営で気をつけたいこと
2011-05-30 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの
                 教え方
2011-05-18 ものすごい数のアタックを受けているようなのでその際
                 のユーザー名を晒す
2011-05-16プログラマがプログラミング以外にしていること
2011-05-11 震災の記憶とYoutube
2011-05-10 クラウド化する世界
2011-05-01 社会人になって教えてはくれないけど学んでおきたかっ
                 たなと思う技能
2011-04-26 謎解きはディナーのあとで
2011-04-11 5年目のエンジニアと話してアドバイスしたこと
2011-03-20 情報の怖さと温かさ
2011-03-06 システムへの愛着と無関心
2011-02-19 何でも屋であることの強みと危うさ
2011-02-14 20歳のときに知っておきたかったこと
2011-01-24 新しい技術とどう付き合い適用していくかって話
2011-01-22 プレッシャーを感じたら考えること
2011-01-06 個人的に尊敬・信頼できると思う人物像

----------------お勧め記事-------------------
2011-09-23 形骸化しやすい運用プロセスとその設計
取り敢えず、動くものを作るという目の前の視点から、監視やバックアップとリカバリ、検証やメンテナンスのために必要になるデータのパージ、ジョブ管理などの運用プロセスの設計が構築フェーズではなおざりにされがちである現状を具体的に書かれています。その上で、メンテナンスしやすいプログラミングも含め、もう少し本番運用を考え、構築フェーズから運用しやすさに配慮した設計を考えるべきだと述べています。同感です。

2011-07-31 要件定義の段階でユーザーが反射的に「YES」と
                答える理由

ITにあまり詳しくないユーザーとヒアリングしていると、ある機能を実装するかどうかを決める段階で、「この機能を使えばこういう便利なことができますよ」とこちらから提案すれば、ユーザーはだいたい「YES」の答えを出してきたりします。実際にその便利な機能を使うかどうかはその時点でイメージできてなくても、「あれば使うだろう」とか「付けられるというのだから、取り敢えず付けておこう」というような感じで、出来るのならお願いしますと反射神経的に「YES」と応えているケースもあり注意が必要になると言っています。その上で、過剰装備にならないための対応策が書かれています。

2011-07-21 エンジニアを育てるということへのジレンマ
昔の情報システム部は、自作が多かったので、それなりにエンジニアは育ちましたが、開発規模が大きくなり外部のリソースを活用することが中心になってくると、情報システム部の担当する業務といえば要件定義や外部設計など上流工程が中心になってきます。それはエンジニアの仕事ではないとは言いませんが、実際にそのシステムを作り運用していくといった業務の経験が減ってくると、社内要員のエンジニアとしての基礎能力というのは低下の一途を辿っていくことを憂慮しています。この打開策はないものかと模索している状況が書かれています。

2011-04-11 5年目のエンジニアと話してアドバイスしたこと
5年という月日を経験したエンジニアは、次の5年として最初の5年の経験の中から自分に合う、やりたい職種というものにターゲットを絞って、その技術に絞っていく方が良いと思っていますと、書かれています。それでいて、特定の分野だけの話がわかっても、システムを作り上げる目的達成のためには横断的に仕事をしていかないといけないことが多く、またある分野の仕事に注力していくことを決めても、それを一本化することにはリスクもあるので、話がわかるレベルで他の技術を持っていた方が重宝されたりもしますと言います。広げるのは技術だけでなく、例えば資料作りがうまいということだったり、マネジメント能力、ヒューマンスキルもそれに該当すると述べています。

今回紹介した記事以外の2010年以前の記事にも、興味深い話題がたくさんありました。私もまだまだ読きれていませんので、これからも暇を見つけて読ませていただこうと思っています。みなさんも是非一度覗いて見てください。みなさんの仕事や生き方に役立つ記事が、きっと見つかることと思います。